さあ、呼吸を始めよう。
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前髪をきれいにそろえたきみの目に光った世界を覚えておくよ
右足が割れたらぼくのたましいがもれてしまうよ 手をつないで
水滴の消えてしまった七月の星がゆらいだ「逢えてよかった」
きずぐちをむきだしにしていつまでも それがいつでも若者のすべて
ぼくたちはいつもいつでも遅いのだ 雪も花もいつか消えるさ
あの夏が世界の終わりであったのだ ただ一輪のひまわり残し
雪の降る速度がにわかに速くなりこたつはぼくの王国である
冠雪の山をはるかに見つけをり君はく息も白くなりゆく
初雪がしずかに庭につもるようきみへの言葉もふえつづけてる
ゆうぐれのマーガレットのまぶしさとたましひひとつの存在感と
ゆるやかに坂をのぼりつもう元に戻らぬものがあるのだと思う
少年よひっそりと立つ銀杏より灯台になれ光を放て
右足が割れたらぼくのたましいがもれてしまうよ 手をつないで
水滴の消えてしまった七月の星がゆらいだ「逢えてよかった」
きずぐちをむきだしにしていつまでも それがいつでも若者のすべて
ぼくたちはいつもいつでも遅いのだ 雪も花もいつか消えるさ
あの夏が世界の終わりであったのだ ただ一輪のひまわり残し
雪の降る速度がにわかに速くなりこたつはぼくの王国である
冠雪の山をはるかに見つけをり君はく息も白くなりゆく
初雪がしずかに庭につもるようきみへの言葉もふえつづけてる
ゆうぐれのマーガレットのまぶしさとたましひひとつの存在感と
ゆるやかに坂をのぼりつもう元に戻らぬものがあるのだと思う
少年よひっそりと立つ銀杏より灯台になれ光を放て
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