さあ、呼吸を始めよう。
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哀れ、我、死なんと欲す、と誰だっか、いつかの詩人がそんな詩を書いていたけれど、そんな気持ちが分かると云ったら大袈裟にすぎるかもしれないけれど、訳の分からない感情が胸の中に渦巻いていて、どうすればいいのか分からない今日このごろ。
いや、でも本当は分かっているのだ。
それは、恋。のようなもの。好きな人が出来たらしい、のかなあ…。こんなことを書いてしまうと本当にそんな気持ちになってしまうような気がするけれど、いや、そうではなくて、嘘ついてるというわけでなくて、この焦燥感や何も手につかないこの感情を、好き、という言葉以外に表現できる言葉をぼくは持っていなくて、だからやっぱり好きなのだろう。
これはこんな誰もみてないようなブログじゃないと書けないことだなあ。
でもいったいあの子はどこの誰なのだろう。昔も今も惚れっぽくて、一目惚れはよくあることで、一目惚れはたいてい相手はどこの誰だか分からないわけで、けれど今回のそれは一目惚れではないのに、彼女がどこの誰だか分からない。
というか、顔も分からないし、声も知らない。そんな状態で、本当に好きだなんて言葉は使っていいのだろうか。
感情が加速していく夜なのさ。
明日は雨が降らなければいいなあ。いっそのこと、とことん暑くなってくれればいい。
そしたら、ぼくは北へ向かうだろう。一目散に。風のように。
いや、でも本当は分かっているのだ。
それは、恋。のようなもの。好きな人が出来たらしい、のかなあ…。こんなことを書いてしまうと本当にそんな気持ちになってしまうような気がするけれど、いや、そうではなくて、嘘ついてるというわけでなくて、この焦燥感や何も手につかないこの感情を、好き、という言葉以外に表現できる言葉をぼくは持っていなくて、だからやっぱり好きなのだろう。
これはこんな誰もみてないようなブログじゃないと書けないことだなあ。
でもいったいあの子はどこの誰なのだろう。昔も今も惚れっぽくて、一目惚れはよくあることで、一目惚れはたいてい相手はどこの誰だか分からないわけで、けれど今回のそれは一目惚れではないのに、彼女がどこの誰だか分からない。
というか、顔も分からないし、声も知らない。そんな状態で、本当に好きだなんて言葉は使っていいのだろうか。
感情が加速していく夜なのさ。
明日は雨が降らなければいいなあ。いっそのこと、とことん暑くなってくれればいい。
そしたら、ぼくは北へ向かうだろう。一目散に。風のように。
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