さあ、呼吸を始めよう。
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ぼくの想いはあの人には届かないのだね、きっと、必ず、絶対に。だって誰も超能力者ではないから。伝えないと分からないんだ。
会ったことのない人。話したことのない人。本名も知らない人。あなたが幸せならぼくも幸せだ、なんてことが云えるならいいのだけど無理みたい。
だって、心臓の拍動が切なく響く。その度にあなたが一人ならばいいと思ってしまうぼくはどうしたらいい。こんな時間にこんな文章を打っているだけか。
あなたが今、誰のとなりで寝ているか知らないが、ぼくは独り。晩夏の夜。あなたは今、幸せだろうか。ぼくはいま幸せだろうか。
ぼくの想いは決して届くことはない、という事実。あなたにこのことを伝える勇気もないぼくは、そっとこんな文章を書いている。
顔も知らないあなたのことを考えると胸の拍動が痛いほど高まる、という事実。
あなたはきっと誰かの腕の中。そんなことを考えてばかりのぼくは惨めで卑しくて、極まっている。
あなたがテレパスでなくてよかったな。
ぼくはぼくの幸せを祈る。
会ったことのない人。話したことのない人。本名も知らない人。あなたが幸せならぼくも幸せだ、なんてことが云えるならいいのだけど無理みたい。
だって、心臓の拍動が切なく響く。その度にあなたが一人ならばいいと思ってしまうぼくはどうしたらいい。こんな時間にこんな文章を打っているだけか。
あなたが今、誰のとなりで寝ているか知らないが、ぼくは独り。晩夏の夜。あなたは今、幸せだろうか。ぼくはいま幸せだろうか。
ぼくの想いは決して届くことはない、という事実。あなたにこのことを伝える勇気もないぼくは、そっとこんな文章を書いている。
顔も知らないあなたのことを考えると胸の拍動が痛いほど高まる、という事実。
あなたはきっと誰かの腕の中。そんなことを考えてばかりのぼくは惨めで卑しくて、極まっている。
あなたがテレパスでなくてよかったな。
ぼくはぼくの幸せを祈る。
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