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さあ、呼吸を始めよう。
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なんていうか言いたいことがうまく言えない、書きたいことがうまく書けない。
それが一番苦しいなあ。
呼吸困難みたいな。
それだと言い過ぎだ。

はあー。
書くぞ。

そうだ。
まだ気のせいじゃないかと疑っているのだけれど、好きな人ができた。
気になる人と言い換えたほうがいいかもしれないけれど、まあどっちにしろ同じことだ。
はっきり言って客観的にはものすごく可愛い人とは言えないけれど、ぼくの目にはキラキラ映る。
それは可愛いということだ。
少なくともぼくの目には。
そういうこと。

でもね、話したこともない人を好きになるのはやめなきゃならぬ。
どんな人かも知らないし。

まあ、今回は戦略的に行こうかね。

よし。










と、うまく言葉にできない想いは、詩や短歌に託せばいいのだろうな。



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映画「リトル・ランボーズ」を見た。

題材がけっこう好きな感じだし、笑えるシーンもたくさんあったし、最後はちょっと感動したけれど、なんだかものすごく中途半端でもったいない映画だったような気がする。

まず最初の入りはすごく良かった。
名作の予感がプンプンした。

けれど中盤、フランス人(軟弱、軟弱ぅ~)が出しゃばってきたあたりからおかしくなってしまったように思う。
あの辺の騒動はごっそり要らなかったのではないか。
その代わり宗教とちゃんと向き合って乗り越える、それから主人公の男の子(ジョシュアだっけ?)の才能・想像力の爆発!の描写がもっと見たかった。
カカシが動き出すシーンとか、ああいうのがもっと見たかった。

あと、ジョシュア(?)がクソガキ過ぎたのがイタい。
ぼくがリー・カーターだったら、あんなこと言われて石まで投げられた等完全に絶好しかあり得ない。
むしろぶち殺す!
いやそこまでは行かないとしても、仲直りとかどう考えてもあり得ないと思う。
ふざけんな!っつってね。
町立図書館で、岡井隆の歌集「ネフスキイ」を借りてきた。

気がつけば、驚いたことにサイン本だった。

表紙を一枚あけたところにくねくねとした文字が書かれているのを見つけた。







   死はここで秀麗な青年の姿してあらはるるなり 富士のごとくに/岡井隆
「百舌谷さん逆上する(1)」で爆笑する。






突然の腹痛。
に襲われたのはきっとホコリの上に落ちたバナナチップスを食べてしまったからだろうけど、どこまで因果関係があるのかはわからない。
まあでもなんとなく治ってきたからよかった。

今日は早めに寝ようと思う。
ついに2011年になった。
のはいいのだが、読みかけの本がたくさんある。

 「『吾輩は猫である』殺人事件」奥泉光
 「山ののぼりおり」石田千
 「海炭市叙景」佐藤泰志
「酒にまじわれば」なぎら健壱
 
あと一冊あったけれど、近くに見つからないので書けない。
あとで探しておこう。

えっと、こんなことを書いて何がしたいのかというと、今年はなるべく頻繁に、できれば二日に一回くらいは(本当は毎日一回)どんなに短文でも更新できればいいなあと思ったのです。

ツイッターの転載でも読んだ本の題名でも、短歌でも。
とにかくどんなことでもいいから一言書きたい。

それが今年の目標です。

四月からは仕事も始まるけど頑張ろう。
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