さあ、呼吸を始めよう。
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ねぇ、君のことが好きなんだよ。なんてことは云えなくて。
答えなんて見つからぬままに、空中浮遊している。
もうすぐ九時だ。
ぼくが見ているものはもしかしたら君の幻かもしれないが、君が見ているものもきっとぼくの幻に違いない。
ぼくは、君が思っているようなぼくではないんだ。
ぼくが思っているようなぼくでもないけれど。
宇宙飛行士が凍り付いて死んだってニュースがいつかあったろ?
あれって理想的な死に方だとは思わないかい?
目の前には母なる地球が広がって、あたまの上から史上最も美しい音楽が流れはじめる。
それはすべて彼の脳みそが勝手に造った幻想だけど、それを体験した彼はきっと思っただろう。
神様になったみたい、って。
そして想うんだ。愛しい人の幸せを。
直後、意識は失われて、死んでしまった。
地球に引っ張られて、燃え尽きた。
彼はそこまで想像できたかな。
していただろう。
燃え尽きて、空に分子がばらまかれるところまですべて。
だからぼくも云いたいんだ。
君に好きだって。
そのせいで、全部なくしてしまうことになっても、全部燃え尽きてしまうことになっても。
いいだろ。
手を伸ばしたんだからさ。
答えなんて見つからぬままに、空中浮遊している。
もうすぐ九時だ。
ぼくが見ているものはもしかしたら君の幻かもしれないが、君が見ているものもきっとぼくの幻に違いない。
ぼくは、君が思っているようなぼくではないんだ。
ぼくが思っているようなぼくでもないけれど。
宇宙飛行士が凍り付いて死んだってニュースがいつかあったろ?
あれって理想的な死に方だとは思わないかい?
目の前には母なる地球が広がって、あたまの上から史上最も美しい音楽が流れはじめる。
それはすべて彼の脳みそが勝手に造った幻想だけど、それを体験した彼はきっと思っただろう。
神様になったみたい、って。
そして想うんだ。愛しい人の幸せを。
直後、意識は失われて、死んでしまった。
地球に引っ張られて、燃え尽きた。
彼はそこまで想像できたかな。
していただろう。
燃え尽きて、空に分子がばらまかれるところまですべて。
だからぼくも云いたいんだ。
君に好きだって。
そのせいで、全部なくしてしまうことになっても、全部燃え尽きてしまうことになっても。
いいだろ。
手を伸ばしたんだからさ。
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君がメール嫌いだっていうのは何度も聞いたから分かっているけれども、僕が君に電話をしないのはそれは僕が嫌いだからだ。電話だと上手く話せないし、顔が見たい。顔を見ると話す言葉も浮かんでくるんだ。
と言えば君もさすがに理解するだろうと思うけど、でもきっと無理だろう。なんていっても君は自己中で鈍感な女だから。
あたふたしている自分がばかみたいで厭になってくる。腹が立ってくる。
これが恋か。君が嫌いだ。
すぐに会いたい。何も知らない君に腹が立つ。
もうずいぶんとぞっこんということなんだろう。
と言えば君もさすがに理解するだろうと思うけど、でもきっと無理だろう。なんていっても君は自己中で鈍感な女だから。
あたふたしている自分がばかみたいで厭になってくる。腹が立ってくる。
これが恋か。君が嫌いだ。
すぐに会いたい。何も知らない君に腹が立つ。
もうずいぶんとぞっこんということなんだろう。
明日から仕事が始まる。
厳密に言えば初めてではないけれど、ほとんど初めてみたいなものだ。
なので、緊張している。
その緊張をほぐすためにこうやって書いているわけだ。
まあね、なるようにしかならない。
それがぼくの基本信条で、何が起きるか今考えてもしょうがないし、目の前にあるものをひとつずつ乗り越えていく先にしか、何も見えてこない。
とはいえ心配なことはあるけれど、まあ頑張るしかないよね。
そんな前日。
自己紹介をと言われたら、
「○○です。ご迷惑をかけることもあるかもしれませんが、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」
こんな感じでいいでしょう。
よし、今日は早く寝て、早く起きなきゃだ。
厳密に言えば初めてではないけれど、ほとんど初めてみたいなものだ。
なので、緊張している。
その緊張をほぐすためにこうやって書いているわけだ。
まあね、なるようにしかならない。
それがぼくの基本信条で、何が起きるか今考えてもしょうがないし、目の前にあるものをひとつずつ乗り越えていく先にしか、何も見えてこない。
とはいえ心配なことはあるけれど、まあ頑張るしかないよね。
そんな前日。
自己紹介をと言われたら、
「○○です。ご迷惑をかけることもあるかもしれませんが、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」
こんな感じでいいでしょう。
よし、今日は早く寝て、早く起きなきゃだ。
中森明夫の『アナーキー・イン・ザ・JP』を読んだ。
とにかく読ませる小説だった。
ぐいぐいと引き込んでいく筆力はさすがだ。
けれど、この小説の一番の魅力は大杉栄の破天荒さ・かっこよさにあると思う。
それは、中森明夫が生み出したものなのか、もともとの大杉栄がそうだったのかは、不勉強なぼくには分からない。
ただ、ググって見つけた大杉栄の文章は、この小説よりも五倍くらい面白かったのは確か。
なんだかくらくらするほどに。
とにかく読ませる小説だった。
ぐいぐいと引き込んでいく筆力はさすがだ。
けれど、この小説の一番の魅力は大杉栄の破天荒さ・かっこよさにあると思う。
それは、中森明夫が生み出したものなのか、もともとの大杉栄がそうだったのかは、不勉強なぼくには分からない。
ただ、ググって見つけた大杉栄の文章は、この小説よりも五倍くらい面白かったのは確か。
なんだかくらくらするほどに。
本が読み終わらない。
他にもやりたいこと、やらなきゃならないことがいくつもあるというのに。
そうだ。
夕方、俳句王国から電話があったんだっけ。
明日はちゃんとでなきゃだなあ。
どんな俳句を送ったのか忘れちゃったし。
もし選ばれたのなら分かるだろうし。
なんか楽しみなようなちょっと不安なような。
だれかに教えたほうがいいのだろうか。
まあmixiには書いてみようか。
他にもやりたいこと、やらなきゃならないことがいくつもあるというのに。
そうだ。
夕方、俳句王国から電話があったんだっけ。
明日はちゃんとでなきゃだなあ。
どんな俳句を送ったのか忘れちゃったし。
もし選ばれたのなら分かるだろうし。
なんか楽しみなようなちょっと不安なような。
だれかに教えたほうがいいのだろうか。
まあmixiには書いてみようか。
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